2022年3月にエプソンのPX-105を購入しました。7000円前後と結構安いですが、問題なく使えます!
付属のインクを使い切ったので、さっそくみんな大好きな互換インクを試してみました。
私も互換インク大好きで、ボトルで詰め替え派です。
互換インクの使用歴は10年以上で、印刷枚数は2万枚を超えました。
購入するもの(エプソンの互換インク)
互換インクを使用する際に、購入するものをまとめました。純正と比較して、どれも安価です。
互換インクカートリッジ
互換インクカートリッジがないとはじまりません!まずは、これを購入しましょう。
私が購入したリターンチップ付き互換インクカートリッジです。
これがリセッターです。これでインクカートリッジのICチップをリセットします。
互換インクカートリッジがあれば、このリセッターは不要です。
詰替えインク
詰替え用のインクボトルも購入します。
私が購入したインクは、送料込み3200円でした。
カートリッジ1回分に換算すると、なんと38円です!!!!
【セット売りもあります】互換インクカートリッジ+詰替えインクのセット
まとめてセット売りで買えば、1回で済んで楽です!
【参考価格】純正インク
エプソンは互換インクの扱いがちょっと面倒
▼エプソンのプリンターPX-105の正直レビュー!悪くはないけど、次はキヤノンかな
購入するもの(キヤノンの互換インク)
ちなみにキヤノンなら、以下のどちらも不要です。
互換インクカートリッジの詰替方法と使い方
インクの入れすぎさえ注意すれば、とても簡単です。
すでに、互換インクで2000枚以上印刷しましたが、いまのところノートラブルです!
補充済みの互換インクもあります
互換インクは大好きだけど、「手も汚れるし詰め替えなんか面倒でやってられんわ!」っていう人は、補充済みの互換インクもあります。
互換インクのメリット・デメリット
細かいことは抜きにして、最大のメリットはその安さだと思います。
その価格差は圧倒的で、私が購入した商品なら1回詰め替えると38円です。
インク代は、純正インクより96%も下がりました!
品質は、純正より落ちるとは言われますが、正直、横に並べても私は分かりません。
紙で長期間保存することもありませんので、とりあえず印刷できれば十分です。
故障のリスクはありますが、互換インクを使った瞬間に故障したことはこれまでありません。
故障したとしても、互換インクによるものか判断できないので気にしても仕方がありません。
故障を心配しながら互換インクを使うなら、純正インクがよいと私は思います。
まとめ
プリンターが壊れたら、修理するより新しく買った方が安い場合が多いです。
そうであれば、もう最初から壊れたら買い替えるつもりで互換インクを使用したほうがいいと思います。
壊れる覚悟で使用しても、その圧倒的な安さは十分メリットがあると思います。
エプソンのPX-105の場合、純正インクを2セット買うとプリンターの価格を超えますので…。
もう少し価格が上のプリンターでも、純正インクを何セットか買うと超えますね。
印刷枚数が多い人は、互換インクはオススメです!
以前は、キヤノンのMG6230が壊れるまでの10年間で2万枚以上印刷しました。
互換インクの影響が出るなら、5千枚や1万枚を超えてからかなと思います。
しかし、結局のところ、壊れたとしてもインクが原因かどうかも分からないです。
我が家のように印刷枚数が多い人は、互換インクはオススメです。
しかし、2~4ヶ月に数回とたまにしか印刷しない人は、純正インクのままでもいいと思います。
印刷枚数が少ないのに、わざわざ互換インクで故障のリスクを負う必要もないので。
以上、互換インクはオススメ!の記事でした!