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第1回「留守中部屋に勝手に入る大家」の賃貸物件とトラブル!私なら絶対に借りない

留守中に勝手に家に入る大家 トラブル

お部屋探しは、希望の物件が見つかるかどうかはタイミング次第です。
がんばって探している時ほど、希望の物件はなかなか見つからないものです。

しかし、どれだけ条件を下げたとしても、借りてはいけない物件があります。
時間とお金のムダなので、借りないようにしましょう。

この記事でわかること
  • 借りてはいけない物件とは
  • なぜ借りてはいけないのか
  • 実際に借りてしまった私のトラブル事例

知識も経験もなく何も知らなかった私は、これまでのお部屋探しで様々なトラブルを経験しました。
時間とお金をムダにしないためにも、正しい選択を知っておきましょう。

時間だけは、どんな人にも平等に1日24時間です。
貴重な時間だからこそ、有効に使いたいです。

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借りてはいけない物件とは

もう先に書いちゃいますが、大家が近所、または同じ物件に住んでいる物件は借りてはいけません。
契約前に確認して、もし該当する場合は候補にも入れてはいけません。

「そんなの気にしすぎ」と思ったあなた!
それは違います。

この問題の厄介なところは、入居前に迷惑な大家を見抜くのが不可能なことです。
そう言う物件に住んでいて、これまでノートラブルだった人は運が良かっただけです。

大家としては入居者の行動が気になる気持ちは分かります。
だからと言って、やり過ぎると迷惑です。

次は、私の実体験を紹介します。

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はじめての物件探しで見つけたアパート

いまから、20年以上前のお話です。

当時は、いまのようなネットでの物件探しはなく、進学先の大学で紹介してもらいました。
大学は紹介するだけなので、契約は大家と直接します。

東京都品川区にある家賃3万円のよさそうなアパートを見つけました。(6畳ワンルームで水道代と電気代込み)

こんなアパートでした


●築70年~80年くらい
●2階建てで全部で8部屋
●トイレ共用
●風呂なし、ガスなし
●最寄り駅まで徒歩5分
(東京都品川区にある都営浅草線戸越駅)
1階に大家が住んでいる

見た目は古いですが、家自体は割りとしっかりしていました。
すぐ近くに、日本一長い戸越銀座商店街もあり、普段の買い物はとても便利でした。

やっぱり借りてはいけない物件だった

借りてはいけない物件の条件が、この中にひとつあります。
最初の方で答えを書きましたが、覚えていますか?


正解は、「大家が近所、または一緒に住んでいる物件」です。

この物件も例に漏れず、大家が一緒に住んでいました
私の経験上、大家が一緒に住んでいる、または近所に住んでいてもメリットはありません

「何かあった時にすぐに対応してもらえる」と言われるかもしれませんが、契約でそうなっているので、それはメリットとは言えません。

物件を借りる経験自体がはじめてだったこともあり、買い物が便利とか、家賃が安いとか、そう言うことばかり気にしていました。

大家が一緒に住んでいる」ということはどういうことなのか、この後、嫌というほど思い知ります。

入居2日目に留守中部屋に大家が勝手に入った

大家は、80歳くらいのおばあさんでした。
入居当日に部屋の片付けをしていたら、10分ごとに部屋の扉をコンコン叩いて私を呼びます。

片付けで忙しいのに、10分ごとに呼ばれるだけでも迷惑です。
自分の家族の話など、私には関係ない話ばかりが2時間も続きました。

そして、入居2日目。
ついに、トラブルが発生しました!

私が留守中に、大家が部屋に勝手に入りました
しかも、それを私に堂々と言ってくるので、ポカーンでした。

部屋に勝手に入った理由とは

人通りがわりと多い道路に面した1階の部屋だったため、部屋の中が外から丸見えでした。

まだカーテンがなかったため、引っ越しに使ったダンボールを解体して、とりあえずカーテンの代わりに窓に立てかけておいたんですが、これが気に入らなかったようです。

私が家に帰って、すぐにまた扉のトントンで呼ばれ、「窓のダンボール外しておいたからね」と言われました。

これが理由です。
しかし、いくら大家でも勝手に部屋に入ってはいけません

当時の私でも、さすがにおかしいとは思ったものの何も言えませんでした。
いまならネットで即検索ですが、こう言うときは知識が無い方が負けてしまいます。

10ヶ月で引っ越しました

部屋への侵入はこの1回だけのはずですが、扉トントンは退去するまでの10ヶ月続きました。

すぐに別の物件を探す気力もなかったので、ガマンしました。
翌年2月ころ、大学の紹介でよさそうな物件を見つけたので引っ越すことにしました。

風呂なし、ガスなしは結構不便でした。
あとは水道管が古すぎて、もはや水を飲んでいる気がしませんでした。

次の物件は、お隣の東京都大田区です。

まとめ

大家が近所、または同じ建物に住んでいる物件は、一見するとよさそですがトラブルと紙一重だと私は思います。

この問題の厄介なところは、契約前に見抜くのは不可能なことです。
対策は、どんなに条件がよくても借りないことです。

注意


最終的には、「出て行け!」とか、いやがらせを受けるなど、トラブルに発展する可能性が高いです。

これまでこう言う物件に住んでいてノートラブルだった人は運がよかっただけです。
以上、私の実体験を元に解説をしました。

全ての大家がこう言う人ではないと思います。
でも、いいなと思った物件ほど大家が近所や一緒に住んでいたりもしますが、絶対に借りてはいけません。

次も非常識な大家で問題がある物件でした

次の東京都大田区の物件も問題がある物件でした。
そして、例に漏れず大家が近所に住んでいる物件でした。

第2回「2週に1度の見回り編」を詳しく読みたい方はこちら。

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▼第2回「2週に1回見回りに来る大家」の賃貸物件とトラブル!もう二度と住みたくない

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