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エラーコード「H29」で壊れたパナソニックの冷蔵庫を修理した話

エラーコード「H29」で壊れたパナソニックの冷蔵庫を修理した話

冷蔵庫が壊れました!

突然だったのでとても困りましたが、夏に壊れなかっただけまだマシです。

「絶対に直す!」と諦めずに修理した記録です。

故障はエラーコード「H29」

ネットでエラーコードH29を検索すると情報は見つかるものの、肝心なところが省略されていたり、写真や説明が不足していたりで、「これじゃ分からない。」というのが正直な感想でした。

そこで私は、自分で修理することにしました

修理から1ヶ月以上経過しましたが、エラーコードH29、それ以外の故障は発生していません。

同じ機種でなくても、パナソニック製で構造が似ていれば、この記事の情報はきっと役立つはずです。

この記事は、自分で修理してみたい方の参考になればという思いで書きました。困っている誰かの力になれたら嬉しいです。

▼行った作業

・冷凍庫内の分解
・ファン本体の動作確認
・ファンの断線確認
・霜取り

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  1. 「エラーコードH29」で壊れた、パナソニックの冷蔵庫の修理の詳細
    1. どんな冷蔵庫?型式は?
    2. 故障の経緯
    3. エラーコード「H29」ってなに?
    4. 冷凍庫内の部品(ファン)が故障の原因
      1. 別の冷蔵庫に中身を移動した
  2. 実際に行った作業内容
    1. その1:分解前の事前準備(トレー、冷凍室のドアの取り外し)
      1. ③冷凍室のドアは、左右計6か所のネジを外すと取れます
    2. その2:分解前の事前準備(製氷室の作業)
      1. 製氷ユニットのカプラーを取り外す
      2. カプラーを外す時のコツ
    3. その3:分解前の事前準備(大量の氷を溶かす)
      1. ドライヤーだと時間がかかりすぎる
      2. シリンジでお湯をかけると簡単
    4. その4:氷を溶かしたら奥のカバーを外します
      1. 上の2箇所の爪を下に押し下げて噛み合いを外す
      2. クリップの外し方が、今回の作業の最難関!
    5. その5:ネジを2本外す
    6. その6:カバーを本体から外す
      1. 赤枠の突起を上に押し上げる
    7. その7:ファン本体を取り外す作業
      1. 発泡スチロール製のダクトを外す
    8. その8:故障の原因を切り分けます
      1. サービス制御モードで確認する
    9. その9:ファン本体と配線は正常なので、氷が原因だった可能性が高い
    10. その10:仮組みで動作確認
      1. 復元は簡単。これまでと逆に組み立てる
    11. 復元完了しました
      1. エラーコードH29は再発していません
  3. まとめ

「エラーコードH29」で壊れた、パナソニックの冷蔵庫の修理の詳細

どんな冷蔵庫?型式は?

メーカー:パナソニック

型式:NR-E435T-N

製造:2010年

今年で、稼働15年目です。

故障の経緯

冷蔵庫が全く冷えていませんでした。

室温と同じ温度になってしまい、刺し身などの生モノは全部腐ってしまいました。

おそらく夜に壊れて、翌日故障に気がつきました。冷凍庫、野菜室はちゃんと冷えていました。

エラーコード「H29」ってなに?

エラーコード「H29」ってなに?

写真のように、エラーコードH29が表示されています。

パナソニックのホームページを見ると、以下のように書かれていました。

「冷凍室の冷却用ファンモーターに異常が発生しています。」

▼冷蔵庫でエラー表示「H**」が出たら

冷蔵庫でエラー表示「H**」が出たら - 冷蔵庫 - Panasonic

冷凍庫内の部品(ファン)が故障の原因

次に説明書を見ました。

「H29:蒸発器用ファンモータ断線/ロック」と書いてあります。

続いて、「H29 パナソニック 冷蔵庫、故障」で検索してみました。

検索結果をまとめると、冷凍庫内のファンが故障している可能性が高いことが分かりました。

別の冷蔵庫に中身を移動した

修理のために冷凍庫内を分解するので、冷凍食品などは全て出す必要があります。

壊れた冷蔵庫とは別に、パナソニック製の冷蔵庫がもう1台あるので、そっちへ一時的に移動しました。

冷蔵庫の電源を切ってから作業しますので、時間との勝負です。

早速作業に取り掛かります。

実際に行った作業内容

実際に行った作業内容

その1:分解前の事前準備(トレー、冷凍室のドアの取り外し)

その2:分解前の事前準備(製氷室の作業)

その3:分解前の事前準備(大量の氷を溶かす)

その4:氷を溶かしたら奥のカバーを外します

その5:ネジを2本外す

その6:カバーを本体から外す

その7:ファン本体を取り外す作業

その8:故障の原因を切り分けます

その9:ファン本体と配線は正常なので、氷が原因だった可能性が高い

その10:仮組みで動作確認

復元完了しました

その1:分解前の事前準備(トレー、冷凍室のドアの取り外し)

作業性を良くするため、上の写真の①、②、③を外します。

冷凍庫内に上半身を入れて作業するので、このままでは作業がやりづらいです。

作業性をよくするため、上の写真の①、②、③を外します。
①:製氷室
②:新鮮凍結ルーム
③:冷凍室のドア

①と②は工具不要で、中のボックスを取り出して引き出すと簡単に外れます。

③冷凍室のドアは、左右計6か所のネジを外すと取れます

ネジの場所は、下の写真の赤い丸を参考にしてください。

冷凍室のドアは、左右計6か所のネジを外す

外したあとは、下の写真のようになります。

③の「冷凍室のドア」を外したことで、作業がとてもやりやすくなります。

特に③の「冷凍室のドア」を外したことで、作業がとてもやりやすくなります。

その2:分解前の事前準備(製氷室の作業)

製氷室内の作業です。

上の写真の④のネジを外すと、⑤の製氷ユニットが外せるようになります。

上の写真の④のネジを外すと、⑤の製氷ユニットが外せるようになります。

なお、このまま作業すると製氷ユニットが宙吊りになり断線の原因となります。

作業前に次の手順も続けて読んでください。

注意:
製氷ユニットと、冷蔵庫本体はケーブルで繋がっています。

ネジを外した後は、製氷ユニットを手で支えてください。

手で支えなければ、製氷ユニットが宙吊りとなりケーブルが断線してしまいます。

製氷ユニットのカプラーを取り外す

製氷ユニットのカプラーを取り外す

上の写真は製氷ユニットを外した後の状態です。
この状態までの手順を説明します。


冷蔵庫本体から出ている⑥のカプラーが、製氷ユニットにつながっているので、これを外します。

▼これがカプラーです。

これがカプラーです。
カプラー

片手で製氷ユニットを支えながら、もう片方の手でカプラーを外します。

片手でできない人は、先に下のコツを読んでから作業をしてください。

片手でできる人は、このままカプラーを外してください。

カプラーを外す時のコツ

片手でカプラーを外せない人は、以下を参考にしてください。

▼製氷ユニット宙吊り防止のイメージ

製氷ユニット宙吊り防止のイメージ

製氷ユニットがケーブルで宙吊りにならないように、気をつけてください。

宙吊りにするとケーブルが断線する可能性があります。

上の写真のように、かさ上げの台を準備してください。

食パンくらいの大きさの物を2つ積み重ねて、その上に製氷ユニットを置きます。

これで製氷ユニットが宙吊りにならず両手が使えるので、カプラーを外してください。

製氷ユニットは必ず外してください。奥にある部品が外せず、この先の作業ができません。

その3:分解前の事前準備(大量の氷を溶かす)

その3:分解前の事前準備(大量の氷を溶かす)

次は、冷凍庫の奥にあるカバーを外しますが、先に冷凍庫内の大量の氷を溶かさないといけません。

氷がカバーに引っかかり、溶かさないとカバーが外せません。

ドライヤーだと時間がかかりすぎる

ドライヤーの温風を直接氷に当てて溶かしてもいいですが、それだと時間がかかりすぎて作業効率が悪いです。

コップにお湯を入れて氷に直接かけてもいいのですが、関係ないところまでかかってしまうため、あまり上手なやり方ではありません。

シリンジでお湯をかけると簡単

写真のように、シリンジを使ってお湯を氷に直接かけました。

写真のように、シリンジを使ってお湯を氷に直接かけました。

さらにシリンジにチューブをつければ、氷にピンポイントで狙い撃ちできます。

氷の位置によっては、チューブが無ければ厳しいです。

シリンジとチューブは、100円ショップで購入できます。

▼楽天市場

そして、氷が溶けていくと勝手に動いてしまうので、割りばしで軽く押さえました。

氷が溶けていくと勝手に動いてしまうので、割りばしで軽く押さえました。

50度くらいのお湯を直接かけて溶かしました。

氷が多いので結構時間がかかります。

だからといって、あまり熱すぎると更に冷蔵庫を壊すかもしれないので注意しましょう。

下にタオルを敷いて水を吸わせる

溶けた氷が水になって下の方に貯まるので、タオルを敷いて吸わせてください。

ぱっと見ただけでも、下の写真の赤い矢印のようにたくさんの氷があります。

冷凍庫内の右半分だけでも、赤い矢印のようにたくさんの氷があります。

ちゃんと氷を溶かさないと、この先の作業ができないので、大変ですが頑張ってやってください。

たて10cm、横5cmくらいのこんな大きい氷が5個取れました。
たて10cm、横5cmくらいのこんな大きい氷が5個取れました。

たて10cm、横5cmくらいのこんなに大きい氷が5個取れました。
溶かす前だともっとデカいです!

その4:氷を溶かしたら奥のカバーを外します

氷を溶かしたら奥のカバーを外します

次は、冷凍庫の奥にあるカバーを外します。

このカバー外しは難易度が高いです。

知恵の輪のように複雑で、そして爪がガッチリ噛み合っています。

あせって無理やり外して壊さないように注意しましょう。

上の2箇所の爪を下に押し下げて噛み合いを外す

上の2箇所の爪を下に押し下げて噛み合いを外す

まずは、⑦、⑧の爪を下に押し下げて噛み合いを外します。


2箇所の爪は、下の写真の赤枠辺りにあります。

爪の場所は、下の写真の赤枠辺りにあります。

次に、縦に3箇所並んだ爪を外します。

外側に押しながら、カバーを少し手前に引くと、爪の噛み合いが外れます。

外側に押しながら、カバーを少し手前に引くと、爪の噛み合いが外れます。
外側に押しながら、カバーを少し手前に引くと、爪の噛み合いが外れます。
外側に押しながら、カバーを少し手前に引くと、爪の噛み合いが外れます。

3個所の爪は、下の写真の赤枠辺りにあります。

爪の場所は、下の写真の赤枠辺りにあります。

クリップの外し方が、今回の作業の最難関!

このクリップの外し方が最難関
最難関

次は、カバーの中央のプラスチック製のクリップを外します。

このクリップの外し方が、今回の作業の最難関でした。

結果的に3時間かかって、時計回りに回したらあっさり外れました。

ペンチか、プライヤーなどで掴んで回しましょう
このクリップの外し方が最難関
これを外すのに3時間

突起が低くて掴みづらいので、指でつまんで回せませんでした。

低い突起にタオルをあてて、ペンチか、プライヤーなどで掴んで回しましょう。

タオルを使わず直接掴むと傷だらけになるので注意してください。

3時間かかってようやく解決

結局、時計回りに回すだけでしたが、外し方の解読に3時間もかかりました!

回し始めが固く非常に回りづらいですが、いったん回り始めるとカンタンに外せます。

いや、クリップを外すだけなら超カンタンなんですが…。

引っ張ると外れるのかと思って、引っ張っても外れない。

時計回り回しても回らない。
反時計回りに回しても回らない。
押しても引っ張っても外れない。

普通に考えて、この手のものは、押すか、引っ張るか、回すかしかないので、このどれかです。

その5:ネジを2本外す

次は、⑬と⑭のネジを外します。

次は、⑬と⑭のネジを外します。

これで、カバーを固定している、ネジ、爪はすべて外しました。

その6:カバーを本体から外す

カバーを本体から外す

カバーの上半分を手前に引っ張ると、カバーが少しずつ浮いてきます。

その際は、上の写真の赤丸2箇所の位置を参考に、指を引っ掛けられる場所を探してください。

いきなり強く引っ張ると、カバーが壊れる恐れがあるので、少しずつやってください。

カバーがの上半分が浮いたら、今度は下半分を外します。

赤枠の突起を上に押し上げる

赤丸の突起を上に押し上げる

写真の赤丸の位置に、ちょうどいい突起があります。

この突起を両手で掴んで上に押し上げますが、結構硬いです。

無事にカバーが上に持ち上がると、カバーの爪が見えます。

爪が見えた時点で、カバーと冷蔵庫本体側の爪のかみ合いはもう外れています。

下の写真の赤枠の位置に爪が見えたら、そのままカバーごと手前に引っ張ります。

これでようやく、カバーが冷蔵庫本体から外せました。

カバーを冷蔵庫内に残したままだと、この先の作業のジャマになるので、外に出します。

バーを冷蔵庫内に残したままだと、この先の作業のジャマになるので、外に出します。

赤色の枠内を、もう少し拡大した写真で確認してみます。

下の写真の赤い矢印の辺りで、爪がかみ合っています。

爪を折らないように、慎重に外しましょう。

下の写真の赤い矢印の辺りで、爪がかみ合っています。
爪を折らないように、慎重に外しましょう。

その7:ファン本体を取り外す作業

ファン本体を外す前に、冷蔵庫本体とつながっているファンの配線を外します。

下の写真の赤色で囲った場所に配線が収まっています。

赤い矢印のカバーを上に引っ張ると外れます。

赤い矢印のカバーを上に引っ張ると外れます。

赤色で囲った部分を拡大します。

下の写真のように、左右に配線が2列並んでいます。

左側がファンの配線です。

赤色の丸の部分で、ファンの配線が冷蔵庫本体から外せます。

赤色の丸の部分で、ファンの配線が冷蔵庫本体から外せます。

発泡スチロール製のダクトを外す

下の写真の赤い矢印の位置に発泡スチロール製のダクトがあります。

手前に引っ張ると外れますが、強く引っ張ると割れるので注意してください。

このダクトを通り、冷凍庫の冷気が冷蔵庫や野菜室に届いているのだと思います。

ダクトの写真は、撮り忘れました。

ダクトの位置

ダクトを外せば、ようやくファンが外せます。

下の写真の赤丸の部品がファンです。

結露でベタベタしているので、タオルで水分を拭き取りました。

このファンの配線が断線、またはファン本体の故障により、エラー表示「H29」となっている可能性が高いです。

赤丸の部品がファンです。

その8:故障の原因を切り分けます

故障の原因を切り分けます

ここからは、故障の切り分けをして、エラー表示「H29」の原因を調べます。

細かいことは抜きにして、考えられるパターンとしては以下のいずれかです。

ファン本体の故障
ファンの配線が断線
ファン本体に氷が付着したことで、ファンが回転できなかった

サービス制御モードで確認する

サービス制御モード
サービス制御モード

本体正面の上ボタン、下ボタンを同時に5秒間押すだけ

冷蔵庫には、「サービス制御モード」があるので、これを利用して調べます。

その前に、さっきはずした、ファンの配線のカプラを繋いて復元します。

ファン本体がちゃんと動作するか調べるだけなので、キレイに復元する必要はありません。

ファンの配線が冷蔵庫本体とちゃんとつながっていて、冷蔵庫の電源がちゃんと入ればOKです。

冷蔵庫の電源ケーブルをコンセントに差し込んで通電します。

それでは、「サービス制御モード」を進めます。

本体正面の上ボタン、下ボタンを同時に5秒間押します。

「サービス制御モード」に入る前に、先ほど説明した以下の2点も忘れないでください。

  • いったん、冷蔵庫の電源を入れて、通電します。
  • さっき外したファンのコネクターも接続します。

「サービス制御モード」で、ファンはちゃんと回りました!

これで、ファン本体、ファンの配線に問題なかったことが確定しました。

その9:ファン本体と配線は正常なので、氷が原因だった可能性が高い

ファン本体と配線は正常なので、氷が原因だった可能性が高い

ファン本体、ファンの配線に問題がなかったので、エラーコード「H29」は、冷凍庫内の大量の氷が原因だった可能性が高いです。

ファン本体の周囲にあった大量の氷が、ファンの羽と接触してちゃんと回転できなかった。



一定時間ファンの回転がなければ、冷蔵庫本体の自己診断により、エラーコード「H29」となる。

もう氷は全て溶かしてしまったので断定できませんが、エラーコード「H29」となった理由は、たぶんこんな感じです。

その10:仮組みで動作確認

復元する前に、いったん仮組みで動作確認をします。

さっきは、「サービス制御モード」で動かしましたが、次は「通常モード」で動作確認します。

「上ボタン、下ボタンを5秒間同時押し」ではなく、コンセントに電源ケーブルをさして、通電するだけでokです。

動作確認の際、冷凍庫の扉が空いていると、ファンは回らないのでいったん閉めます。

扉を締めても、わずかですがファンの回転音が外に漏れて聞こえてくるはずです。

ファンの回転音を確認した2~3分後、冷凍庫の扉を開けます。

開けてファンの回転が止まれば、動作に問題はありません(止まれば正常です)。

通常モードで動作確認ができたので、元通りに復元を進めます。

復元は簡単。これまでと逆に組み立てる

復元は、これまでの分解と逆の手順で組み立てていくだけです。
このページを上の方にスクロールしながら進めると、復元できます。

復元完了しました

復元完了しました

復元はうまくできましたか?

部品点数も少なめで、複雑な機構もないので、分解した手順通りに進めれば復元できます。

今回の作業は、カバーを止めているプラスチックのクリップの外し方が一番大変でした。

壊すの気にしなければ数秒で外せますが、そういうのはキライなので私はやりません。

作業後、3時間経過して再度通電しました。

本体扉にある全てのインジケーターが光ったので、完全にリセットされました。

エラーコードH29は再発していません

作業後、1ヶ月以上経過しましたが、エラーコード「H29」は再発していません。

冷蔵庫も、冷凍庫もちゃんと冷えています。

おそらく、次にエラーコードH29が出た時は、ファン本体の交換が必要だと思います。

今回、分解したときにファンを新品に交換できればよかったのですが、さすがに部品注文して到着までこの状態にしておくことはできないので、ファンは交換しませんでした。

作業は、途中休憩したり、調べたり、悩んだりして、22時過ぎまでの半日作業となりました。

まとめ

今回、冷蔵庫は突然壊れました。

たぶん、壊れるときって突然なことが多いと思ます。
そして、壊れると時間との勝負です。
特に、夏は腐敗が早いため。

自力で修理できるか、
諦めて買い替えるか、
買い替えるならどのメーカー、どの商品にするか、
そして、新しい冷蔵庫の納期は?

特に、夏に故障すると悲惨です。
すぐにこの判断しなければいけません。

冷蔵庫は高額商品なので、即断は難しいですね。

DIYに自信があり、自分で作業ができる方の参考になれば嬉しいです。

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