イーデザインの「&e(アンディー)」を検討中の方へ、実際に6年間契約していた私の感想をお届けします。
2025年の契約更新で、年間保険料が約15,000円も高くなりました。
すでに「&e」に一本化しているので、「&e」の前の従来商品は選択できません。
イーデザインの従来商品は、保険料が安く補償もよくて満足していましたが、さすがに保険料が高すぎるので、他社への乗り換えを決意しました。
この記事で、他社との見積り比較や、私の感想をまとめました。
「&e」の契約を検討している方は、参考にしてください。
イーデザインの「&e(アンディー)」のデメリット
保険料が高すぎるので解約
私は2019年から2025年までの6年間、イーデザイン損保で従来商品を契約していました。

2025年の契約更新からは、従来商品が選べなくなり「&e」のみとなりました。
無事故で16等級から17等級に上がったのに、年間保険料が約15,000円も高くなりました。
なお、前回の2024年の更新では従来商品も選択でき、年間保険料は33,150円でした。
▼従来商品

それが、「&e(アンディー)」では47,892円です。
▼「&e(アンディー)」

試しに1ヶ月だけ、「&e」を契約更新しましたが、やっぱり高すぎるので他社に切り替えました。
同じ条件でシミュレーションをして補償内容を踏まえると、「おとなの自動車保険」が一番安かったです。
他社と比較
▼おとなの自動車保険は、28,360円でした。

▼三井ダイレクトは、31,700円でした。

▼SBI損保は、29,070円でした。

▼アクサダイレクトは、32,710円でした。

▼ソニー損保は、33,850円でした。

▼楽天損保は、28,570円でした。
ポイントを考慮すると、一番安いです。

いずれの見積りも、新規割引で約13,000円程度が適用されているので初回は安いです。
更新時に継続割引が適用されると、次年度も安くなります。
感想
いちばん大事なことは、事故時の対応です。
これが悪ければ、いくら安くても意味はありませんので、契約前によく確認してください。
今回、イーデザイン損保を解約して他社へ切り替えましたが、補償を踏まえた年間保険料が私には合っていなかっただけなので、保険料が安くなればまた検討候補に入る可能性はあります。
保険料のシミュレーションは、2025年4月のものです。
変更となる可能性があります。
補足
一括見積りは、住所、氏名、ナンバープレートなど、個人情報の入力が必要だったのでしていません。
面倒かもしれませんが、気になる方は一社ずつシミュレーションをおすすめします。